【TEPPEN】Ace vs. The People新カードセット事前評価!

TEPPEN

4/16の「TEPPEN HEADLINE」にて“逆転裁判”シリーズが新情報が出ましたのでそれらをテーマに話していきたいと思います。

新カードセットAce vs. The People

新カードセットが発表されました。次のカードセットの舞台はなんと法廷!大人気シリーズの逆転裁判でありおなじみの逆転裁判シリーズキャラクターが参戦。また、なんでもありのグロゾンビゲームでお馴染みのデッドライジングシリーズも同じく参戦します。

デッドライジングを軽く説明すると、主人公のフランク・ウェストはフォトジャーナリストで根は熱い正義漢ですが、シリーズ4にてゾンビの大群に襲われてゾンビになってしまいました。その後は簡易的な治療によりゾンビ化したままではあるが理性は取り戻せるまで回復をします。そんなフランクは今回は黒のレジェンドではないかと想像しています。

そして今回のテーマは【逆転】今までは一方的な試合から逆転するのが難しかったのですが、次弾はではどんでん返しするような新カードが登場するのではないかと今から楽しみにしています!

新要素「証拠」〈つきつける〉が登場!

新要素として「証拠」が5月のアップデートから実装されます。「証拠」とは特定のユニットカード、アクションカードの効果で獲得可能です。そしてその集めた「証拠」を消費することや一定数貯めることで果を発揮するカードが存在します。そしてバトル中に獲得した「証拠」を消費〈つきつける〉ことができます。

「証拠」を集めれば強い効果が使え、逆に「証拠」がなければ〈つきつける〉ことができないです。新要素の「証拠」はバトル画面の左側に天秤⚖で表示されており動画でも確認することができます。

New Ability In “Ace vs. The People”!

新弾逆転裁判シリーズ【Ace vs. The People】事前評価!

「TEPPEN HEADLINE」にて新弾のカードがいくつか発表されました。そのためそれらのカードを紹介しつつ、現時点での評価をしていきたいと思います!

各ランクの評価基準

Sランクデッキのキーカードであり環境カード
状況次第では試合を決めるパワーを持つ
Aランク①デッキに3枚投入される or
②デッキは選ぶがキーカードになるパワー
Bランク優秀。ただ人によっては枚数調整するカード
Cランク使い方次第では輝くなどピン刺しで採用されるカード 
Dランクコンセプトデッキに採用。今後の環境次第では輝く可能性あり
Eランク見かけることがないカード

カード名 能力

天才検事 御剣怜侍

場に出た時:ランダムな敵ユニット1体にユニットのいない枠の数×2ダメージ

効果でダメージで破壊時:証拠を1つ獲得

死亡時:証拠を3つ消費し、自身をEXポケットに戻す

Aランク

赤のレジェンドカード。敵ユニットにユニットのいない枠の数×2ダメージのため、味方枠、敵枠合わせると最大8ダメージがランダムな敵ユニットに飛びます。ほぼどのユニットも捌くことができる上、証拠を1つ獲得できます。

証拠が3つある場合は死亡時にEXポケットに戻るため証拠がある限り無限に復活する相当強いカードの予感。

マシンガントーク

ユニット1体に1ダメージを3回与える

〈つきつける〉:2

追加で1ダメージを3回与える

Bランク

赤のコモンカード。ユニット1体に1ダメージを3回与えます。さらに証拠を2つ消費することで計6回1ダメージに与えることができます。

このカードは今まで赤が弱かった〈シールド〉の回答になるカードです。またオロチに対しても強いカードです。ただしユニットが1体なのと、3コストがネックで、証拠が貯まっている場合は選択する余地がなく〈つきつける〉が発動してしまうのも使い道が難しいカードの印象です。

筋書き通り

全ての敵ユニットに2ダメージ

〈つきつける〉:5

代わりに全ての敵ユニットに6貫通ダメージ

Cランク

赤のカード。全ての敵ユニットに2ダメージで4コストのパフォーマンスとしては弱いです。使用する場合は〈つきつける〉:5で全ての敵ユニットに6貫通。盤面デッキに対してオール6貫通ダメージは強いです。証拠の集めやすさによっては1枚は入れてもいいアクションの可能性も。

お披露目セレモニー

敵ユニット1体に、場のユニット数分のダメージ

Eランク

赤のカードでお披露目の雰囲気でとても和気あいあいしているイラストです。盤面3体いる状態で最大6ダメージの2コストアクション。ランダムであればフリスペとしての価値がまだあったのでは。

トノサマンショー

味方ユニット1体と正面ユニット1体の攻撃力を入れ替える

Cランク

赤のエピックカードです。味方ユニット1体と正面のユニット1体の攻撃力を入れ替えることができるため〈空戦〉ユニットなどに付与すると止まらなそうな印象があります。今まで止まらなかったキャミィなどの回答になるカードで強いです。ただし相手ユニット依存のカードのためピンポイント以外で使うのは難しくお守りとしてピン刺しになりそうです。

タイホくん

このユニットは攻撃できない プレイ時: 証拠を4つ獲得

Bランク

赤のコモンカード。3コスで1/10としてスタッツもそうだが、証拠を4つ獲得できる点も含めとても優秀。また攻撃できない点も目覚めユニットを採用することでデメリットを帳消しにします。ただし、赤には優秀な目覚めカードが少なく、弱い目覚めユニットで構築を歪ませる可能性があり現時点では評価はBランク。逆に強い目覚めユニット次第ではどのデッキにも入るポテンシャルを持っています。

ミサイル

プレイ時: 証拠を1つ獲得 攻撃時: 証拠を1つ獲得

Bランク

赤のコモンカード。3コストで2/5で証拠1つ獲得できる点で優秀。さらに攻撃時にも証拠を集めるため赤単色では3枚入ると思われるカードです。

大場カオル

プレイ時: 敵ユニットに2ダメージを振り分ける 場にいる間: 5秒毎に証拠を1つ獲得

Dランク

赤のコモンカード。敵ユニットに2ダメージ与えるためちょっとしたユニットは破壊できます。また一回攻撃の矢じる届くまで証拠2つ獲得できるのも魅力的。ただし4コストの割にHPも低いため場残りが悪いため、証拠集めユニットとしてはタイホくんの方が優秀です。

華麗なる逆転

デッキ内の緑ユニット1体を場に出し、+1/+1

〈つきつける〉:7

追加でデッキ内の緑ユニットを2体まで場に出し、+1/+1

Sランク

緑のレジェンドカード。デッキ内の緑ユニット1体を場に出し、+1/+1の効果で、デッキ内のユニットをバフ状態で出せるのが強いです。証拠が7つの場合は盤面3体出し+1/+1します。出るユニットによってはカード名通りの逆転カードです。

グランド・スカラビッチ

味方ユニットが場に出た時:証拠を2つ獲得

Aランク

緑のコモンカード。3コス2/5のスタッツは及第点であり、証拠2つ獲得するのがとても強いカードです。おそらく新弾デッキでは3枚必須になるカードの予感がするカードです。

グロリア

〈MPブースト;20〉

死亡時:MP+1

Aランク

緑のカード。4コスト1/7は3コストのアイルーと同じで、死亡時:MP+1で差別化しています。認識はほぼ、アイルーでよく強いカードです。混色にも入ってくるであろうカードであり、死亡時:MP+1を効果的に使えるためには目覚めユニットが必要となります。いい感じの目覚めユニットが追加されるかが鍵です。

盛大なる事件発覚

味方1体に「死亡時:このユニットを同じ枠に再度出す」を付与

〈つきつける〉:2

追加で「死亡時:MP+2」を付与

Bランク

緑のエピックカードです。効果はゴールドオーブと似てます。〈つきつける〉:2を使用することでMP+2が非常に強いのでアクションでの破壊する際にケアしなくてはならないカード。緑単色にピン刺しは十分考えられる強力カードです。

糸鋸圭介

敵に攻撃ダメージを与えた時: 証拠を2つ獲得

Dランク

緑のカード。スタッツは2/7と優秀。敵ユニットにダメージを与えた時に証拠を2つ獲得します。敵にダメージを与えるのが使いにくく評価はDランク。使い道としては証拠を集めるユニットとしては頼りないですが、混色に入れるにはスタッツや能力が物足りない印象があるのでおそらく緑単色で使われるカードです。

綾里千尋

<MPブースト:30> <目覚め>: 味方ユニットのHPと味方ヒーローのライフに 合計10のランダムな+値を振り分ける

Aランク

緑のカード。新カードのグロリアに対しての<目覚め>ユニットがきました。<MPブースト:30>がなんといっても優秀です。基本スタッツは微妙なため基本的には<目覚め>で場に出すことになります。またスタン落ちによって緑<目覚め>ユニットがネムリ、いつき、サクヤ姫の3ユニットになってしまうのも相対的に評価ポイントになってます。鶴姫との相性も良いのも魅力的。

サイコ・ロック

自分の手札かEXポケットにある最もMPの高いユニット1体のMP−1

〈つきつける〉:5

代わりに自分の手札かEXポケットにある最もMPの高いユニット1体のMPを1にする

Sランク

紫のレジェンドカードです。今回の紹介されたカードの中で一番強いカードであり、紫が復権のキーとなるアクションカードです。卜占ババで確定サーチできるため卜占ビートデッキが作られるでしょう。間違いなくサイコ・ロックを軸としてデッキが組まれます。現時点で相性がいいカードはイヴェルカーナやゼロで、もしかしたらサイコ・ロックを使わないと出せない紫の高コストユニットが追加されるのでは?と期待しています。

大滝九太

プレイ時:証拠を3つ獲得

Aランク

紫のコモンカードです。3コスト3/3とスタッツも申し分なく、効果がプレイ時に証拠3つ獲得するのがとても強いです。3枚必須カードで証拠を使うユニットやアクションが多ければ多いほどさらに評価が上がるでしょう。

迷子のはみちゃん

敵ユニット1体を5秒間停止

〈つきつける〉:2

代わりに全ての敵ユニットを5秒間停止

Aランク

紫のエピックカード。3コストで敵ユニットを1体5秒間停止は渋いのですが、〈つきつける〉:2を使用することで全ての敵ユニットを5秒間停止が強いです。紫は「証拠」を比較的に集めやすい色の可能性が高いため全体停止が使えると考えてます。今までヴェールに対して対応手段が少なかったのですが、時間を稼ぐことができるようになったのが非常に優れています。ダークネスイリュージョンのキーカードになるカードです。

綾里春美

プレイ時: 自分の墓地にあるランダムな MP6以下のユニット1体を除外し、自身は除外したユニットになる。

そのユニットに 「20秒後に綾里春美になる」を付与

Aランク

紫のカードです。エイダ・ウォンのブレイクアウェイととても相性がいいカードで、はじめに6コスユニットを場に出し、破壊された後このカードを使うことで、6コスユニットになれます。その後「20秒後に綾里春美になる」前にブレイクアウェイで回収することで、MPー2の状態で再度そのユニットを出すことができるため使いようによってはMPのアドを稼ぐキーカードになりそうです。

須々木マコ

場にいる間: 味方ヒーローが受けるダメージは 代わりにこのユニットが受ける

死亡時: 証拠を4つ獲得 

Cランク

紫のカード。敵の味方ヒーローへの攻撃に対して、シールドの役割があります。そのため場に出ている状態では突然のリーサルを回避することも可能です。また、死亡時には証拠4つ獲得できるのが強く、2/9のスタッツの割には死亡時効果が発動しやすくなっています。ただし裏を返せば場持ちが悪く、アクションを介してのダメージの場合は場に置くことができないため対応できません。そのためシールドの役割よりは、基本は証拠獲得する目的での採用カードです。

大沢木ナツミ

プレイ時: 正面のユニットを5秒間停止

場に出た時: 13秒後に証拠を5つ獲得

Dランク

紫のカード。プレイ時正面ユニットを停止。アーツではダークネスイリュージョンと相性がよく、13秒間場に残っていればに証拠を5つ獲得します。正面ユニットが停止状態のため、その後相手ユニットが動き攻撃が届くまで合計15秒かかります。そのため攻撃力3以下の相手ユニットの正面に出すことで理論上、13秒間場に残ります。赤に対してはダメージ手段が多くすぐに破壊されてしまう可能性があるので証拠獲得の目的では使いにくい印象です。

ゴドー

場にいる間: このユニットが受けるダメージ+1

死亡時: 証拠を2つ消費し、 自分の手札かEXポケットにある MP4以下のランダムな紫ユニット1体を場に出す そのユニットのプレイ時能力を発動させる

Bランク

紫のカード。証拠を消費するユニットです。2つ消費することでMP4以下ユニットを場に出せるのはものすごく優秀です。また注目はプレイ時効果を発動させられます。新カードの綾里春美と相性が良く、ゴトーが破壊された後、綾里春美を出すことで再度ゴトーが場に出て手札かEXポケットからMP4以下も場に出るため3コストで最大9コスト分の働きをします。ただしランダムな紫ユニットのためデッキ構築の難易度が非常に高いです。

暴走巨漢の証人 アビゲイル

〈臨戦〉

自身へのダメージ時:証拠を2つ獲得

初めて証拠が7つ以上になった時:攻撃力+4、〈圧倒〉(1回攻撃するまで)を得る。

Aランク

黒のレジェンドカードです。スタッツはHPが高く効果との相性が抜群です。予想ですが黒は証拠が集めにくい色であり、証拠を集めるためアビゲイルは必須カードになると予想できます。また3つ証拠を集めた状態で2回相手からダメージを受けた際には攻撃力4と〈圧倒〉付与されとても強力なユニットです。

違反は違反

ユニット1体のHP−4

〈つきつける〉:2

追加でHP−3

Sランク

黒のコモンカードです。末路がスタン落ちする代わりに強力なアクションカードが黒に登場予定です。HP−4はコスト関係なく破壊できます。また矛砕の守りのようなアクションで破壊を防いだとしてもHPのマイナスは適応されるのでとても強力です。

Dollsの記憶を使ったことがあるプレイヤーならその強さが予測できるでしょう。また、証拠が2つ貯まっている場合はHP−7です。3コストの性能を遥かに超えています。そのため、おそらく黒は証拠が集めにくい色ではないかと。

ダイナモ

プレイ時ライフ3犠牲

〈目覚め〉:MP6以上の正面ユニットを破壊

Dランク

黒のカードです。MP6以上の正面のユニットを破壊という効果ですが、この「正面」が厄介でDランクにしました。瞬獄殺との相性が悪く、ダイナモを意識するば正面ユニットを避けてユニットを並べることは容易であるからです。

またそんなにMP6以上のユニットは出てくることが多くないため構築で入ってもピン刺しではないかと思います。

亜内武文

場に出た時: 攻撃力+2(1回攻撃するまで)

Cランク

黒のカードです。場に出た時3コスト3/5は黒天邪鬼と同じスタッツです。一回受けからの攻撃では相手ユニットに6ダメージを与えられます。嘆キ喚イテ朽チ果テヨ!での3コスト争いに生き残れば出世しそうです。また人間シナジーがあるため混色でも見かける機会も多いかも。

悪魔集会の記事

味方ユニット1体を破壊し、自分のデッキから破壊したユニットのMP以上のMPを持つランダムなユニット1体を場に出す。

Bランク

黒のエピックカードです。味方ユニット1体を破壊した際に確定で高コストユニットを場に出すことができるので構築によっては非常に強いです。特に混色ではとても悪さをしそうなキッズコンボができそうなカード。ただし、味方ユニット1体を破壊がハードルが高いためいかに自害できるかがキーポイントです。

芝九蔵虎ノ助

プレイ時: 3ライフ犠牲、証拠を4つ獲得

Aランク

黒のカード。証拠を4つ獲得するのがとにかく強いです。またスタッツもアレクシアと同じで優秀です。また黒の場合は3ライフ犠牲がデメリットでない場合があり、棘飛ばしなどのアーツとの相性も抜群です。証拠をメインにするデッキでは間違いなく入ってくるカードです。

完璧勝利への剛鞭 狩魔冥

場に出た時: 「このユニットが受けるダメージは 代わりに敵ヒーローが受ける(3回まで)」 を得る 攻撃時: 攻撃力1以下のランダムな敵ユニット1体を 破壊する

Cランク

黒のレジェンドカード。8コストでありスタッツは低いですが、ダメージを的ヒーローに3回与えることができます。これによって、落鳳破などのアーツやレジェンドリュウの攻撃で相手のライフを削り一気にリーサルするパワーがあります。ただし、黒に対しては新カードの違反は違反や緑に対しては封印などで対策をされてしまう脆さがあり対面によるところがあります。また、偽りの王座の使用時にコスト8でオロチと被っている点も気をつけなくてはいけません。

EXスキン「成歩堂龍一」参戦!

5月下旬にSPパックで「成歩堂龍一」が参戦します。逆転裁判の主人公である「成歩堂龍一」。前回エイダ・ウォンが参戦しこれ以上新キャラクタースキンが登場しないと思わせておいていい意味で裏切られました。

EXスキンなので新しいアーツ効果ではなく、春麗のスキンとして「成歩堂龍一」が使えます。そのため今まで春麗を使っていたプレイヤーは新鮮に同じアーツが使え、今まで春麗を使ってなかったプレイヤーも新たに触ってみるきっかけとなります。是非とも欲しいスキンです!

まとめ

めりんD
めりんD

次弾は新要素が新たに加わり、パワーカードが豊富な印象です。これでより戦略性も生まれたのでスタン落ち後の環境に非常に期待できます!!

コメント

  1. ちょこい より:

    お披露目セレモニーの効果の解釈に誤りがあります。
    場に出ているユニットなので、敵のユニット数も含まれます。
    最大で6点のダメージになりますね。

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