【TEPPEN】瞬獄殺の終焉！『メモリーミラージュデコイ』

今回紹介するデッキはミラージュデコイです。

あああああプロからのバトンでkuranプロに【ミラージュデコイ】のデッキ構築や採用カードやプレイングについて本人に解説してもらいます。Island of Fearがリリースされさらに形を変えたデコイ！守りだけではない、攻めの構築に注目です！

メモリーミラージュデコイの紹介

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コントロールデッキ

コンシードではなく相手のライフを削りきるデッキで序盤ナタリア・コルダでメモリーを貯める時間を稼ぎ、終盤にアーツとフィニッシャーのネルスキュラとモシレチクで決める！

アーツの使い所

• 相手のユニットを処理するとき
• ネルスキュラの攻撃を通したいときにギリ撃ち
• エイダのコストを下げたいとき
• 封鎖関連のカードと合わせるとき

デッキの比率

【ユニット：アクションの比率は１１：１９】これでリソースが足りなくなったことはない。また黒単の場合、「呪いの禁印」が除去に対して単純にユニットプラス1として使える。そのため「殺意の再点灯」は墓地からユニットやアクションをEXポケットに戻すカードであるがこのデッキには必要ない。

呪いの禁印	殺意の再点灯

メモリーミラージュデコイマリガン

ナタリア・コルダ	元

メモリーミラージュデコイキーカード

【ネルスキュラ】ネルスキュラはフィニッシャーであり、アーツなどのリソースを吐かせ要員

【モシレチク】真のフィニッシャーでモシレチクで削る。また、モシレチク本体はアーツじゃなくてアクションで取られることが多いから、そこのレスポンスで「呪いの禁印」を使うことでおかわりモシレチクできる。

メモリーミラージュデコイの立ち回り

【基本的な立ち回り】相手が5コストで攻めるデッキまたは、空戦で攻めてくるデッキの場合、ナタリアを生き残らせようとすると面が埋まってしまい何もできなくなるのであえて倒されるようにするのが大切。

【抗体の活性化】抗体対面ではアーツでは返せない６コス以上のユニット（バレッタ、リュウ）の処理が重要。支配された頭脳で敵ユニットのコントロールを奪う、またEXポケットが埋まってる際にエイダ・ウォンのバウンス効果を使用することでポケットから溢れさせるように立ち回る。そしてシールド探索されている場合は打ち消し含めてシールドを突破できるようにする。

【デッキレスウロボロス】高コスト主体のデッキであり、ほとんど除去を打ってこないのでフィニッシャーであるモシレチクが通って大体勝てる。

【緑単対面】緑単対面で相手がうまいとデコイのアーツを警戒して５コストユニットを別レーンにおいて攻撃してくるのでそのケアが大切。

まとめ