TEPPENプレイヤー紹介シリーズ【第3弾】プレイング(指が速い)

TEPPEN

ある分野のスポットに当ててその中で独断と偏見によって選ばれた3人を紹介していきたいと思います。第3回のテーマは「プレイング」です。

プレイングとは?

ゲーム中の様々な場面において、判断を迫られた際にプレイヤーがとる選択や行動のことを指しており、とても広い意味で使われます。

今回のプレイングは指の速さに注目をしていきたいと思います。指の速さはTEPPENをやる上で欠かせない技術の1つだと捉えています。上級者同士の対戦では、お互いの思考がわかった上で指勝負になることが多々あります。指勝負を制したものが試合を有利に運べるのは言うまでもありません。そんなコンマ何秒を争う世界で日頃心がけていること、細かい技術についてを指が速い3人のプレイヤーにインタビューをしました。

こちらは以前TEPPENプレイヤーの方々にアンケートを取ったものです。人差し指が多いのですが、もし今回の凄腕プレイヤーが人差し指以外を使っていたなら次回のアンケート時にはこの結果がひっくり返るかもしれないですね。その点も注目していきましょう!

指が速いプレイヤー紹介

だいちゃん

ジル使いのカリスマMirrativストリーマ

ライア

序盤、中盤、終盤、隙のないクイックソルジャー

うしscarlet495

嫉妬するほどの有り余るセンスの塊

だいちゃん

質問コーナー

【アクションやアーツを打つ際に何指を使う?】

親指👍

【使用端末は?】

iPhoneXS

【アーツを打つ時に意識していることは?】

アーツによって打ち方が異なります。

抗体の活性化の場合はレーンによっては指の移動距離が長くなってしまうため、あらかじめユニットの上に構えておいて指を離せばうてる状態にしてることが多いです。

アーツを打つってよりも離すだけという感覚を意識しています🙆‍♂️

【アーツ、アクションが速く打てる工夫は?】

指を動かす距離が長いアーツの場合、早く打つことよりも準備をしておくことが大事です。例えばスリーポイントシュートを打つよりレイアップシュートを打つ方がゴールまでの到達は早い。アーツも同様に指を構え、到達位置まで置いてくるだけ!

次自分が出したいカードや打ちたいカードを持っておいて離さないこと!

後は※らなもこファイアーを利用しています。

【他に指が速いと思うプレイヤーは?】

ライアさん、らなもこさん

【最後に一言】

毎日配信してるので僕の手元を観て意味を理解していただけると幸いです。

めりんD
めりんD

抗体の活性化が上手くなりたいと思う方は是非配信を見てみると勉強になります!

ライア

質問コーナー

【アクションやアーツを打つ際に何指を使う?】

中指と人差し指でやってます✌️

【使用端末は?】

ログフォン

【アーツを打つ時に意識していることは?】

あらかじめ予想して持っておくことです。 アクションを連続して打つ時はアクティブレスポンス中にアクションを持っておくことです。元々予測して持っておくと早く打てるのではと思います。

【他に指が速いと思うプレイヤーは?】

だいちゃんさん、うしScarletさん、ポテちんさん、 はやけおさん、そらさん、 クランさん、カイルpさん

【最後に一言】

予測を駆使して良きTEPPENライフを!

めりんD
めりんD

わかっていてもアクションを打つ暇を与えてくれない割り込みの速さはトップです!

うしscarlet495

質問コーナー

【アクションやアーツを打つ際に何指を使う?】

基本は人差し指でアーツやアクションを構えているときは中指

【使用端末は?】

Galaxy10

【アーツを打つ時に意識していることは?】

指先の動きだけでアーツボタンを離すこと意識してます。それを可能にするのが「指を引く」方法で、「指を離す」(指先以外にも手や腕の動きも入ってしまうためどうしても少し遅くなる)ではなく「指を引く」ことで指勝負で負けにくくなります。「指を引く」にはアーツやアクションを構えているときは中指を横にし指を引きます。

全体指定のアーツ( 棘とばしやテンプテーションなど)ではアーツのボタンをスライドさせるというよりも上の方に触れるようにしてます。そのことで上のボタンが浮かび上がりアーツが発動します。

対象指定するアーツ(真空波動拳や黒き選別など) では、ユニットまで指を運ぶ必要はないです。実はその手前まで素早くアーツを離せば反応してくれます。そのためスライドさせる距離を短縮することができます。

【他に指が速いと思うプレイヤーは?】

tarakomanさんです。

ルームマッチで指勝負になったとき、たまにとてつもない入力をしてくるので🐮

めりんD
めりんD

次元が違う速さで、理解したところで真似ができない天才プレイヤーです。たまには配信してください。

プレイング実践編

TEPPENでは手札にあるカードをずっと掴んだままでいることができます。そのため、事前にレーンに移動させてから指を離すことで手札からレーンへの指移動の時間が短縮され、最短でカードをプレイすることができます。こうすることにより速いだけでなく、相手の意表をつくことができます。また、構えることにより「間違ったレーンに出したり」「カードを出し遅れる」ことを限りなく減らせます。

もう1段階レベルをあげた技術が「らなもこファイヤー」です。

らなもこファイヤーはアーツを打った後、瞬時にユニットを掴むことで最速で目覚めることができる応用テクニックです。指が速い上位プレイヤーには必須スキルであり、アーツを打つ際すぐにカードを掴めるようにアーツの近くに掴むカードを移動させておくとやりやすくなります。

めりんD
めりんD

最初のうちはアーツを打った際に掴むのが難しいと感じる方はカードをプレイしない際もアーツを打ったら掴む、という練習を毎回することをオススメします!

次の動画は「うしポップアップ」です。アーツをスライドではなく、「チョンチョン」っと擦るイメージです。難易度は非常に高いプレイングです。

前半が通常通りの「スライド」で、後半が「うしポップアップ」。細かいですがアーツのボタンを触った際に上に浮かび上がり、スライドする時間分時短ができるスキルです。

めりんD
めりんD

この技術を習得できれば対象を取らないアーツでは最速を極めることができるスキル。はじめのコツは「どこにアーツのボタンが出てくるか」をしっかり体で覚えるところからです!

まとめ

めりんD
めりんD

【速くアクション、アーツを打つ極意】

指の速さも大切だが、カードを構えるという前段階での準備が必要。さらに速くするには身体のの構造を理解した上で最小限の動きを最短で行うことが必要。ということでした。

またどの指を使えば速いかは綺麗にバラけました。訓練次第ではどの指でも速くなるということで、練習あるのみですね!

今日紹介した3人のツイッターは以下からいけます。ご協力ありがとうございました。

だいちゃん

ライア

うしscarlet495

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